5月はもうすぐ終わる。
誰かの目が届く場所だと
格好をつけてしまうから
それが気分悪くてここに吐露をする。
誰も見てないだろうし誰かが今後見るかもしれない、此処。
心の底から大事にしたいと思える
本当に好きな人が出来た。
その人は私には勿体ないほど素敵な人だ。
優しくておおらかで、
聡明だけど謙虚で、
かつ活発でどこまでも一緒に行ってくれる。
きっと深く私を好いてくれてる。
本当に私には勿体ない。
初めて内面を見てくれた異性だった。
自分の全てを捧げたいとすら思える
これは最後の恋とすら言える。
私の本当を知ってしまったら
きっと嫌われてしまうかもしれない。
ずっとその罪悪感に苛まれてる。
罪悪感というか、恐怖だな。
変容を辞さない私の生き方を
ずっと見守ってくれている家族や数少ない友人に
大きなありがとうを伝えたい、この頃。
大袈裟かもしれないけれど
やっぱり周りの人がいなかったら
とうに私は死んでいたかもしれない。
彼らに生かされていた、知らず知らずのうちに。
まずは早く経済的に安定したい。
友人に教えてもらった大切なことだ。
時に否定をぶつけられることもあるけれど
そんな事にいちいち気を病んでいたら
私を肯定してくれる優しい大事な人達に失礼だから
苦しくてもとにかく生きてようって思いました、
そんな夜。
５月はもう終わる。
