日日是好日

よく生きている

東京うわの空

 

私は今

半裸でこの文章を書いている。

 

正確に言えば運動時の格好だから

そんなにいやらしいものでは無いのだけど

まぁそんなことはどうでも良くて

 

この頃の私はなにもしてない

自己嫌悪するくらいなにもしてない。

 

学校に電話して相談することがある。

そんな簡単なことも明日の自分に託して

ご飯を食べたり食べれなかったり

運動をしたりサボったり

漫画を読んだり読まなかったり

誰かの声が聞きたくてぼんやりTwitterを眺める。

 

やらなきゃいけないことってなんだろう

それは私のやりたいこととは違うのか。

 

君がいないとだめだ、と言ってくれるひとがいる。

そんなことないと思う。

私は卑屈で弱い人間だ。

 

こんなとこあの人に見られたくないな。

ひとつの事をやったら次のことを始めるのに

時間がかかってかかって

着替えのひとつも怠けている。

 

私に病名は必要?

お薬飲んだらもっと

もっと丁寧な理想の暮らしができるかな。

 

1日1mmでもいいから進もうって、

少しでも自分を嫌いにならない努力をしたい。

 

まとまらない文章。

自分の気持ちに向き合うことすら怠けている。

誰かに会わなきゃ進めないのに

1人でぼんやりすることをえらんでる。 

 

テレビの音はうるさくて

私に掛けられる声は優しくて

仕事のお誘いは気だるくて

いつもの会話は寂しくて

 

 

彼の41回目の誕生日に

久しぶりに書いた日記はこんなものでいいのかな。

 

弱い人間でいいんだよって

彼の声はいつも私を肯定してくれるから

私も同じように誰かを肯定してあげたい。

ただそれだけ。

それだけの気持ちのために

明日はもう少し頑張って

電話をちゃんとかけてみます。